プロフィールムービーの作り方(写真の枚数・秒数・長さ)
新郎・新婦の生い立ちと2人の歩みを紹介するプロフィールムービー。「写真は何枚?」「何分くらい?」という目安と、自作の手順をまとめました。
長さの目安は5分前後
プロフィールムービーは5分前後、長くても7分ほどに収めるのが目安です。歓談の途中で流すことが多いので、長すぎるとゲストの集中が続きません。曲は2曲ほど(新郎パート・新婦パートで変える、など)使うのが一般的です。
写真の枚数と時間配分
写真1枚を映す時間は5〜8秒ほどが目安です。短すぎると読めず、長すぎると間延びします。5分のムービーなら、次のような配分になります。
| パート | 時間 | 写真の枚数 |
|---|---|---|
| オープニング(タイトル) | 15秒 | 1〜3枚 |
| 新郎(または新婦)の紹介 | 1分40秒 | 10〜15枚 |
| 新婦(または新郎)の紹介 | 1分40秒 | 10〜15枚 |
| 2人の歩み | 1分10秒 | 7〜12枚 |
| エンディング(あいさつ) | 15秒 | 1〜3枚 |
合計で30〜50枚ほど。友人との写真をたくさん入れたいときは、1枚ずつ見せるより、2〜4枚を1画面にまとめて見せると時間を延ばさずに済みます。
写真の集め方・選び方
- 子どもの頃の写真は実家のアルバムにあることが多いので、早めに頼んでおきます。紙の写真はスマホで真上から撮るか、スキャンアプリで取り込みます。
- 年代順に、誕生 → 幼少期 → 学生時代 → 社会人 → 2人の出会い、と並べると流れが自然です。
- 会場の後ろの席からも見えるよう、顔がはっきり写っている写真を優先します。集合写真ばかりにならないように。
- ゲストが写っている写真は、その人にとってうれしいサプライズになります。
年代別に探す写真のリストや、紙の写真をスマホで取り込むコツは「プロフィールムービーの写真の選び方・集め方」にあります。
コメント(文章)のコツ
- 1枚に添える文章は短く1〜2行に。読み終わる前に次の写真に変わらないようにします。
- 名前・地名・年号の誤字は、家族にも見てもらって確認します。
- お祝いの場では「切れる」「別れる」などの忌み言葉や、句読点(区切りを嫌う意味から使わない慣習)を避けることもあります。気になる場合は式場に相談を。
年代別のコメントの例は「プロフィールムービーのコメント例文集」にあります。
自作の手順と期間
- 式場に提出形式・締め切り・試写の日程を確認する
- 写真を集めて、年代順に並べる
- 曲を決める(曲の選び方。市販曲なら著作権の手続きも確認)
- ムービーを作り、家族や友人に見てもらって直す
- 書き出して(DVD なら焼いて)提出、試写で確認
先輩カップルの例では、自作に3週間〜2か月ほどかけていることもあります。写真集めに時間がかかるので、式の2〜3か月前には始めておくと安心です。会場での試写は、式の2週間前までにできると直す時間が取れます。時期ごとのやることは「結婚式ムービー準備のスケジュール」をどうぞ。